21年前の名アルバム
こんばんは
2020年...だよね。
今夜のテーマは、1999年リリスされた椎名林檎さんの「無罪モラトリアム」というアルバムです。
たくさん名曲が入ってるので、前からずっと気になっています。時代が流れても、古くない、不思議な魅力が持っていたと思いつつ、このジャケットのデザインも重要な一環として作られました。課題でデザインをリメイクするきっかけて、このアルバムのデザイナーを調べましたですが、ここで毎週少しずつシェアさせたいと思います。
こんな独特なデザインを作るデザイナーは 木村豊 です。
いうなら恥ずかしかもしれないですが、全然知らなかった人www 調べると、たくさんCDジャケットをデザイされてびっくりしました。
まずカバーの写真はアルバムのコンセプトにより、裁判所の外で関係者たちに囲まれていた自分をイメージして、林檎さんがアイデアを出して、デザイナーと一緒に完成したものです。強く印象を心に刻みました。
歌詞本のデザインが気になっていた部分は、東京メトロのような路線を描いました。駅の名前は、曲の名前に変わりました。電車に乗って、音楽を楽しみながら、目的地に行こうと思っていた感じが面白いじゃないでしょうか。ちなみに、林檎さんの名曲「丸の内サディスティック」と合わせて見ると、本当に意味深い感じがしたそうだ。色合いは全体的に昭和の雰囲気が流れて、平気に見えますが、中身に強く意見を表して、対象的な作り方が今見ても素晴らしかった。
では、今日はここまでね。
おやすみ
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